■フォトクロスの機能一覧
フォトクロス v2.47の機能一覧
- HTML作成機能
- 指定されたフォルダ内の画像のサムネイル(縮小画像)を一括に自動作成。対応する画像フォーマットは、JPEG、GIF、PNG、BMP、TIF。
- サムネイルを碁盤の目のような形式やリスト状の形式に表示するためのHTMLファイルを自動作成します。
- 指定により簡単な構成のWebページを作成します。十分な素材データがあればそのままWebページとして使用可能です。
- サムネイルをクリックすると拡大画像/スライドショー画面が表示され、拡大画像の表示画面ではその前後の画像も表示可能です。 画像切り替え時、フェードイン/フェードアウトの指定が可能。
- サムネイルにロールオーバーまたは中サイズ画像のポップアップの指定ができます。ロールオーバーを指定すると、普段は白黒またはセピア色で、マウスが上に乗るとカラーになります。 ポップアップの場合、サムネイル上にマウスを置くと中サイズの拡大画像をポップアップ表示します。
- ファイル名の指定部分をサムネイルのキャプション(説明文)として表示できます。
- 拡大画像に任意の長文のキャプションがつけられます。EXIF情報内の「ユーザーコメント」をキャプションとして読み込むことができます。そのほか、画面入力や外部テキストファイルからも指定することができます。
- 画像に撮影位置情報（緯度経度情報）が含まれているとき、その撮影位置の地図へリンクすることができます。
- EXIF情報一括コピー機能
- 画像処理などでEXIF情報を失った場合など、元画像からEXIF情報の一括コピーができます。
- 一括改名機能
- フォルダ内のファイルを規則にしたがって一括して改名することができます。EXIF情報の「撮影年月日」や「タイトル」の内容をファイル名にすることもできます。画像ファイル以外のファイルにも対応しますので、改名ツールとしても使用できます。
- 縮小画像作成機能
- フォルダ内の画像ファイルのサイズを一括して縮小することができます。
- 環境の保存
- HTMLファイルを作成したときの環境はプロジェクトファイルに保存されます。後で変更を加えたり、類似のWebページを容易に作成することができます。