さらしもよく出ていたが、まったく当たりなし。餌も時々とられる程度。

良型のムロアジ。大きいものは40cm位ある。船の出入りが多く、泳がせはやれない。

クニノミチは混んでいて、何年かぶりにヒラエに行く。

サラシも小さいので夕方までは餌まきとあきらめる。日中は、手のひら大のイスズミ*2、メジナ*1のみ。電気浮を使うようになって40cmのメジナ。予想が当たってうれしい。

4日間外に出しっぱなしのマヨネーズがよくなかったか(マヨネーズは非常に腐敗しにくい食品のハズ、分離していたか？)、朝から4回もトイレに駆け込むありさま。磯は止めて近場の桟橋へ行く。

カゴなしの枝鈎り仕掛けでまあまあの釣果。

17時半くらいまでまったくあたりがなかったが、急に入れ食いになり、まだ明るいうちにぱったり食いが止まってしまった。手返しよくやればもっとつれたと思う。今回も3本鈎仕掛け。

朝はゆっくりして明るくなるまで寝てる。たまにはこんなのもいい｡干しておいたムロアジに火を通す。なかなかいい味だ｡

クニノミチはウマヅラが非常に多い。磯際でやっていると、スパッと浮が消える。ウマヅラのあたりではない。あわせると強い引きで、メジナの２kｇオーバーが頭に浮かぶ。慎重に浮かせると、なんとシマアジだった｡高場で必死に６ｍの玉網を操り、すくい取る。

石積ヶ鼻は、餌取りもなくウマヅラのみで早々に引き上げる。

池尻はまあまあの状態。 足元に寄せられた仕掛けを竿先で聞いていたら、いきなり強いあたりで竿先を持ち込まれた。アッと思った瞬間、ブチッと音がして6号の枝鈎りが切られた。

クニノミチはかつてないなぎで、今日もウマヅラばかり。

再び池尻へ。夕方電気浮に変える直前、口太メジナが来た。

カンパチの小さいのがイワシを追っているためか、ムロアジの居着きが悪い。

磯に入ってしばらくすると、みるまにウネリが高くなり釣り座を洗いだした。少しづつ陸側によりながら竿を出す。

磯が荒れ始めてから急に食いが立ち始め、立て続けにイスズミが食ってくる。
今度はメジナだろう、こんどは、と思いながら釣っていたが結局全部イスズミだった。